「さぁ、自分の手で入れてごらん」 「…………痛っ……。先生……痛い……」 「初めてだからね。慣れれば痛くなくなるよ。 じゃぁ、もう一つの方も入れてみようか」 「えっ……こっちにも入れるんですか……?」 「そう怯えることはないよ。 さ、やってごらん?」
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