ね〜ェ?
         (by:作詞:彩紋任伺)

 

心地よい空間に本当の友情感じてた
何でも話せる気軽な空気が大好き
ちょっと余計なことを言い過ぎたときでも
明日になれば笑って忘れたフリをしてくれる

そんな貴方が大好きで
でも異性としては物足りなくて
初めから友達以上の存在にはなりえなかった

腕を組んだことも抱き合ったこともある
それは只の触れ合い、友達同士のコミュニケーション
なんとなく口にした「貴方はいい友達」
貴方も返してくれた「お前はいい友達」

「貴方は私のコト女と思ってないんでしょ?
 私も貴方のこと男と思ってないから」

その時から変わった貴方への気持ち
何故か貴方を見る目に憂いが篭る

ねぇ? ねぇ? 答えてよ
あの時貴方が笑っていった言葉は本心からのもの?
ねぇ? ねぇ? 黙ってないで答えてよ
私と貴方は本当に只の友達でしかないの?

今まで自分に感じてたコンプレックス
告白してくれた男の子達振って
恋愛遠ざけてきた私が悪いの?

四月桜の季節 心弾ます新入生
私たちも此れで先輩の仲間入り
ある日噂で聞いた 貴方の彼女のことを
気になるお相手はカワイイ一年生

ねぇ? ねぇ? 答えてよ
あの時貴方が笑っていった言葉は本心からのもの?
ねぇ? ねぇ? 笑ってないで答えてよ
それならどうして貴方は私をそんな眼で見るの?

 

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